自分次第で相手の反応が変わる



NLPを学び、コミュニケーション能力を高めることで、
どうして人生が楽しくなるのか、どうして売上アップに役立つのか。
ということを前回とは別の視点からご紹介します。


実は、小阪裕司先生の話に出てくる、どこかの教授の方の言葉だたと思います。
言葉の出所や名前をウル覚えの点はすいません。


次のような言葉が、コミュニケーション能力を高めることが、
どうして人生の楽しさ・嬉しさ・悦び・売上アップにつながるかを
教えてくれています。

「人の利他性は、相手によって発動する」


この言葉の意味は、人は利他性をみんな持っているということです。
一件「あの人に利他性と言おうものがあるのか?」というような方も
実は利他性を持っています。


そして、その利他性がどのような時に発揮されやすいのか?ということですが、
それは相手次第ということを教えてくれます。


・相手が利他性を発揮させるような相手であるか
・利他性を発揮させる言動を持っているかどうか
・相手が利他性を持って接しているかどうか



など、人としての付き合いや関わりを大切にして、
感情的にこの人は大切にしたい、ずっと付き合っていたい、
「あの人って、何だかいいんだよね」などの気持ちにさせてくれることが重要です。


では、その状態とコミュニケーション能力にはどのような関係があるのでしょうか?
実はここが重要です。NLPのコミュニケーションの考え方やスキルの中には、
自己重要感というものがあります。


名古屋でNLPを教えているトレーナーは、
相手のことを大切にしている、自分が利他性を発揮して関わることで、
相手も発揮するのではないかと話しています。


そして、名古屋でNLPを教えているトレーナーいわく、
今まで関わらせてう頂いた受講生の方達を見ていると、
それが成果として、現実に出ていると話していました。


では、具体的にどうしたら良いのでしょうか?


名古屋のNLPトレーナーは言います、相手の心を満たすこと、
世界観にペーシングすること、相手を応援する気持ち、
他者を大切にし応援する気持ちやあり方が、結果的に人からの
応援や利他性を引き出すのではないかと。


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