人によって説得力が違うのは何ででしょうか?
話術や話し方、生き様や存在感など、理由を上げればたくさん出ます。
しかし、今から誰でもできる説得力の高め方を考えるとしたらいかがでしょうか?
実はそれを可能にするのがNLPセミナーで学ぶラポールです。
具体的な事例をお伝えするとイメージしやすいと思います。
ある営業マンの話です。
とてもクレームの強いお客様はいらっしゃったそうです。
6年近くかけて資料請求や問い合わせはたくさんいただくのですが。
なぜかクレームをつけてくるという不思議な方です。
そんな方の担当になったのがNLPを名古屋で学んだ方です。
そして結果的に、「今までクレームを付けてごめんなさい」
と話しながら、あなたに出会えて良かったと話したそうです。
何が起きたのでしょうか?
NLPを名古屋で学んだ営業マンの解釈では、
彼もクレームを一度付けられたそうですが、
真剣にお客様の話に耳を傾けて話を聞いたそうです。
その時に行ったのは、ただ、相手の話を傾聴して、
ラポールを意識したそうです。結果的にラポールを築いたことで
関係性ができた為、お客様の心の中では、
あの人なら安心で安心できると思って下さったそうです。
(実はお客様は不安だったそうです。不安がために感情的になっていたそうです)
そうして、NLPを名古屋で学んだ営業マンは
契約を取り、お客様とのその後の関係も深めていったそうです。
この事例からお伝えしたいことは、
関係性を築くことで、お客様の中でNLPを名古屋で学んだ営業マンに対する
存在感が高まったということです。その存在感が説得力になっているということです。
言い方を変えると、関係性を築くことでお客様はあなたの話を信頼し、
自然に話に対する説得力が増しているということです。
つまり、説得力を高めるコツや方法はたくさんありますが、
もっとも基本的なことは、お客様の中にあなたに対しての信頼や
好感・安心感・共感・親近感を感じてもらうことです。
そうすることで、NLPのラポールを築き、
お客様に対しての説得力を高めることができます。
説得力を高めるための基本的なこととは
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