実は、NLPプラクティショナーでは、効果的な学習に
ついて教わることができます。
一般的にはコーチングやコミュニケーション的な
内容だと思われますが、10日間のプラクティショナーコースでは、
様々な内容を学ぶことができます。その中に学習の方法も含まれます。
それを「NLP学習の5段階」と言います。
次の5段階を意識することで、何かの学習において、
どの段階にいるのかを知ることができ、それを元に
課題を設定していくことができます。
では、学習の5段階をご紹介していきます。
NLPを名古屋で学んだ男性の話もおりまぜてイメージしやすいように
していきます。コミュニケーションの取り方が分からないという方
でしたが、今では、自信をもってコミュニケーションを取ることが
できています。
1、無意識的無能状態
NLPを名古屋で学んだ男性は、コミュニケーションにおいて、
基本的なことは何か、何を学べばいいのかわかりませんでした。
この状態は、何をしていいか分からずに、上手くコミュニケーションを
取ることができませんので、意識もできません。行動もできません。
ということで、無意識的無能状態の段階です。
2、意識的無能状態
名古屋でNLPを学び、コミュニケーションの基本を学んだ男性は、
最初はぎこちなくて、上手くいかないことが多くても、意識的に
使っていました。身体が覚えれば結果が出るからです。
つまり、この段階です。意識はしていて、結果はまだ伴ってない状態です。
3、意識的有能状態
繰り返しの実践の中で、名古屋でNLPを学んだ男性は、意識的に行動することで、
上手くコミュニケーションを取ることができるようになりました。
意識している点、結果が伴っている点から、意識的有能状態の段階です。
4、無意識的有能状態
習慣と同じで、意識しなくても身体が動いてしまう段階です。
当然、うまくいきますので、無意識的有能状態の段階です。
5、無意識的、意識的に活用でき、人に教えることが出来る段階
コミュニケーションで悩んでいた、NLPを名古屋で学んだ男性は、
いつの間にか、会社の社員研修で人に教える立場になっていました。
意識しても、しなくても使いこなせて、人に対しても的確に
教えることができますので、この段階です。
長くなりましたが、NLPの学習の5段階でした。
ここから学べることに関しては、次回にお伝え致します。
NLP学習の5段階とは?
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