真剣に傾聴してみる



NLPを学んでいくと、コミュニケーションの目的が大切
ということを教わります。


そして、その目的に対して、質問と傾聴を使うことで、
コミュニケーションを取りやすくすることができます。


では、具体的な内容をお伝えしていきます。
名古屋でNLPを学んだ男性ですが、営業で傾聴を使っていました。
ただし、傾聴を使い始めた頃、上手く使いこなせませんでした。


どういうことかといいますと、営業であるということは、
お客様の喜びやメリットを前提にして、契約するか、
解約しなくてもいいお客様かを見極めていくことも大切になります。


求めているお客様であれば、契約することを通して、
お客様がより良くなることが目的です。


そこに対するコミュニケーションが基本となります。
しかし、NLPを名古屋で学んだ男性は、傾聴を使うということに
気を取られて、コミュニケーションの目的を見失ったそうです。


NLPプラクティショナーで学んだ傾聴を使うことで、
お客様の話を聞くことができますが、だんだんと本来の
コミュニケーションの目的からずれることが多かったそうです。


深い悩みをお聞きすることが多々あったということですから、
名古屋でNLPを学んだ男性は、傾聴が上手だったのかもしれません。


ここで重要なことがあります。


傾聴が上手なのは素晴らしいことですが、営業で活用するためには
どうしたらいいのでしょうか?そこで出てくるのが質問です。


NLPを名古屋で学んだ男性が、その後の営業で、段々と結果が伴い、
お客様からの喜びの声や紹介、リピートが増えていくのには、
理由がありました。それは、傾聴と質問を上手く使ったからです。


お客様が商品やサービスを通して得たい結果や、避けたい結果を知り、
そこに対しての質問と傾聴、質問と傾聴という形で繰り返していくと、
どんどん会話が深い話になり、信頼関係を築け、
お客様を理解できるようになっていったそうです。


それが結果につながったそうです。
質問と傾聴を使い、想いを聞き、商品やサービスへの不安を聞くときにも、
質問と傾聴を使うことが有効です。


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