面接で使えるミラーリング



面接の場で使えるコミュニケーションテクニック


NLPのラポールスキルは、面接の場で使うことができます。


・面接をしている人事の方
・面接を受ける就職活動中の方


どちらの立場の方でも使うことができます。
もしも、使えそうなものがありましたらお使い下さい。


◯以前にNLPプラクティショナーを学んだ男性の話


面接を受ける側の話です。
いろいろな事情の中で愛知県にある自動車工場で働くために
面接を受けました。その時に、ミラーリングを使いました。


今回のテーマは、ミラーリングです。


ミラーリングを使い、相手の姿勢や表情、頷きなどに合わせていきます。
すると、好感を持っていただいたらしく、スムーズに働くことができました。
よほど変な人間でない限りは、健康体で職務履歴が悪すぎなければ、
自動車工場で働くことはできるそうです。


とは言っても、NLPのミラーリングを使うことで、信頼関係を築くことができました。
是非、来てくださいとその場で採用になったそうです。



◯名古屋で営業をしていた男性の話


NLPを名古屋で学んだ男性ですが、訳あって転職することになりました。
面接を受けたのは、某有名企業の代理店です。叩き上げの経営者さんから、
集団面接を受けたということですが、ここでもミラーリングを使いました。


NLPを名古屋で学んだ男性は、他の面接を受けに来た8人と別の印象を
代理店の経営者さんに与えることができたそうです。結果的に、入社は
しなかったそうですが、気に入って頂いて、名古屋でNLPを学んだ男性の
方からお断りをするくらいに好印象を与えたそうです。



◯面接で相手のコミュニケーション能力の力量を見る


コミュニケーションの基本を学んでいる、学んでいないに関係なく、
コミュニケーション能力が高い人は、自然に相手に合わせることができます。
ある名古屋でNLPを学んだ人事部の方は、相手がどれだけ信頼関係や人間関係を
築く力があるのかを見ることができます。


あるいは、ラポールスキルを使い信頼関係を作ったり、話しやすい
雰囲気を作ることで、相手の本音や中身に触れやすくなるそうです。


はじめての間柄同士では、姿勢を合わせ、頷きを合わせるなどの
ミラーリングを使うことが特に有効です。


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