ラポールスキルという言葉をお聞きになったことはありますか?
NLPのラポール(信頼関係)に関しては以前にお話しましたが、
別の角度からご紹介していきたいと思います。
NLPのラポールとは、信頼関係をきずくという表現がされています。
そのラポールを築くために、いろいろと行ないますが、その為に
使うことの出来るスキルがあります。
それを「ラポールスキル」と言います。
名古屋でNLPを学んだ快英社さんの場合は、ラポールを意識したことが
なかったそうですが、ラポールスキルを意識して使うことで、
会社の従業員さんたちとの関係や会話に変化が起きてきたそうです。
名古屋でNLPを学んだ経営者さんは、一方的な話しかしたことがないそうです。
しかし、ラポールスキルを使うことで、従業員さんの笑顔を見ることが
できるようになったそうです(社長との会話では笑顔になることがほぼ
なかったそうです)
では、ラポールスキルとはどのようなスキルなのでしょうか?
その名称はお聞きになったことがある方が多いと思います。
・ペーシング
・バックトラッキング
・ミラーリング
です。
さらに、
・傾聴
・自己重要感を満たす
ということを意識したコミュニケーションを取ることで、
コミュニケーションで信頼関係を築くことが可能です。
このようなスキルは使わなければ、今まで通りのコミュニケーションや
関係性を悪化させるコミュニケーションのままかもしれませんし、
無意識に、ラポールスキルを使っている方は、意識的に使うことで、
よりよい関係を築くことが出来ます。
そして、NLPを名古屋で学んだ経営者さんは、次のように話しています。
「何をどのように使えばいいのかが明確だから、行動しやすい」
さらに、どうして今までのコミュニケーションが、時々、
人を傷つけたり、不愉快そうにさせてしまうのか理由がわかったそうです。
NLPのラポールスキルとは、上手くいかない理由を教えてくれます。
さらに、何をどうしたらいいのかも教えてくれます。
次回は、ラポールスキルを学ぶメリットに関してお伝えしていきます。
NLPを使い信頼関係を築く
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