どのような態度で会話しているか?



お客様の話しやすい雰囲気を作るということに関して、
前回からの続きをお伝えしたいと思います。


NLPでは「非言語」として教えてくれます。
非言語とは、言葉ではない言語です。


何かといいますと、言葉ではないけれど伝わるものです。
ノンバーバーるとも言われます。この非言語を意識することで、
NLPをより効果的に使うことができます。


さらに、仕事で結果を出すことに活かすことができます。


例えば、NLPを名古屋で学んだ営業の男性の話ですが、
見た目が恐くないとは言えない方でした。ですから、
初対面のお客様は、合った瞬間から、一歩引いています。


この時点では、NLPをNLPで学んだ営業マンさんは、
とても大変なように思えます。


確かに、見た目が恐いし緊張していますので、お客様にとっては
近づいてほしくないのかもしれません。言葉には出していませんが、
無意識に感じることです。これを非言語といいます。


では、NLPの非言語の活用ですが、この時点で1つご紹介します。
名古屋でNLPプラクティショナーを学んだ営業マンさんですが、
見た目で損をしていました。見た目で恐い、深い、不愉快、不潔と
感じることで、人間関係は築きにくくなります。


ここで学べることは、マイナスを生み出している非言語を改善することで、
仕事や人生が変わるということです。


ところでNLPを名古屋で学んだ男性は、これだけで営業が終わったのでしょうか?


実はそうではありません。


営業で結果を出しています。
何故ならば、第一印象では名古屋の男性は苦戦しましたが、
その後の態度や笑顔などを含めた彼の態度と対応が良く、
いい印象を生み出します。


最初のマイナスの印象とのギャプもあり、尚更です。


姿勢、表情、見た目、雰囲気、笑顔、身だしな、声や話し方みなどの、
言葉以外の非言語で随分とコミュニケーションが変わります。


そして、マイナスを生んでいる非言語を改善し、プラスを生み出す
非言語を作り出すことが大切になります。


カテゴリー: NLPを名古屋で学ぶなら   パーマリンク

コメントは受け付けていません。