繰り返しと反復のチカラ



もしも、何かを身につけることが苦手な方は、
お読みいただくことで、何かのヒントになればと思います。


前回は、NLPの学習の5段階についてお伝えしました。
その中に、名古屋でNLPを学んだ方の事例も書いてみました。
今回は、補足させて頂きます。


学習の5段階から学べることは、何かを学ぶ際には
繰り返しが必要だといううことです。あたり前のことですが、
繰り返しにより、確実に無意識的有能状態になることができます。


それを信頼することが出来るだけで、人は積み重ねや継続を
するモチベーションを得ることができます。


そして、もう一つ学習の5段階から学ぶことができます。
それはインパクトについてです。何かを学ぶ時、繰り返し以外に、
インパクトがあると、インプットされやすくなります。


NLPを名古屋で教えている先生は、次のように教えてくれます。
「インパクトとは感情へ訴えかけるもの」


さらに、名古屋でNLPを教えている先生はつけ加えてくれます。


・上手く行った時の喜びの感情が大きいほど、もう一回と思う

・期限ギリギリの追い込みの時に、感情的にドキドキしている時ほど、
 その時に行ったことが身になっていく

・緊張状態の中での体験や経験

・衝撃的な体験や経験


ですので、もしもこの原理を活用するとしたら、
感情的な揺さぶりを自らにかけながら、行動することも出来ます。
負荷をかける時には、感情に訴えかけるものがあるといいのです。


これを実践しているケースを1つお伝えさせて頂きます。
NLPを名古屋で学んだ男性のケースですが、自分の実力以上の
課題を課して取り組むことで、仕事のレベルと周りからの評価を
勝ち取ったケースです。


チャンスを頂いて、自分の責任で、実力以上のプロジェクトに
挑んだ名古屋の男性ですが、緊張で疲れが激しかったそうです。
それ以上に楽しかったそうですが。


結果的に、その時にプロジェクトで取った行動や体験、経験が
仕事に対する自信、視野、理解を大きく深めてくれたのだそうです。


お伝えしたいのは、繰り返しや感情を伴う体験を、
意識的に行なうことで、レベルアップをすることもできるとういうことです。


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NLP学習の5段階とは?



実は、NLPプラクティショナーでは、効果的な学習に
ついて教わることができます。


一般的にはコーチングやコミュニケーション的な
内容だと思われますが、10日間のプラクティショナーコースでは、
様々な内容を学ぶことができます。その中に学習の方法も含まれます。


それを「NLP学習の5段階」と言います。


次の5段階を意識することで、何かの学習において、
どの段階にいるのかを知ることができ、それを元に
課題を設定していくことができます。


では、学習の5段階をご紹介していきます。


NLPを名古屋で学んだ男性の話もおりまぜてイメージしやすいように
していきます。コミュニケーションの取り方が分からないという方
でしたが、今では、自信をもってコミュニケーションを取ることが
できています。



1、無意識的無能状態

NLPを名古屋で学んだ男性は、コミュニケーションにおいて、
基本的なことは何か、何を学べばいいのかわかりませんでした。


この状態は、何をしていいか分からずに、上手くコミュニケーションを
取ることができませんので、意識もできません。行動もできません。
ということで、無意識的無能状態の段階です。



2、意識的無能状態

名古屋でNLPを学び、コミュニケーションの基本を学んだ男性は、
最初はぎこちなくて、上手くいかないことが多くても、意識的に
使っていました。身体が覚えれば結果が出るからです。


つまり、この段階です。意識はしていて、結果はまだ伴ってない状態です。



3、意識的有能状態


繰り返しの実践の中で、名古屋でNLPを学んだ男性は、意識的に行動することで、
上手くコミュニケーションを取ることができるようになりました。


意識している点、結果が伴っている点から、意識的有能状態の段階です。



4、無意識的有能状態


習慣と同じで、意識しなくても身体が動いてしまう段階です。
当然、うまくいきますので、無意識的有能状態の段階です。



5、無意識的、意識的に活用でき、人に教えることが出来る段階


コミュニケーションで悩んでいた、NLPを名古屋で学んだ男性は、
いつの間にか、会社の社員研修で人に教える立場になっていました。


意識しても、しなくても使いこなせて、人に対しても的確に
教えることができますので、この段階です。


長くなりましたが、NLPの学習の5段階でした。
ここから学べることに関しては、次回にお伝え致します。


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NLPで学ぶ行動とフィードバック



NLPの前提の話をしていきます。
この前提という考え方を学ぶことで、学習の効率や
仕事の結果がかわります。では、ご紹介していきます。


「失敗はない、ただフィードバックがあるだけ」


このNLPの前提から、多くのことを学ぶことができます。
ここには、いくつかの考え方が存在しています。


1、失敗はない、あるのは結果とフィードバックだけ
2、行動の結果、得られるのは結果とフィードバック


ここから、行動することと向上することについて学ぶことができます。


例えば、社員教育で使うためにNLPを学んだ名古屋の経営者さんが
いらっしゃいます。もともとは、社員教育のために学んだのですが、
10日間のセミナーの中で、随分と変化していったそうです。


名古屋でNLPを学んだ経営者さんに何があったと思いますか?


それは、先ほどのNLPの前提の
「失敗はない、ただフィードバックがあるだけ」を学んだからです。
そして、次の質問も学びました。


フィードバックを得ていく際に、セットになるのが質問です。
いい結果、よくない結果などに対して、使うことができます。


「この出来事から何を学ぶことができるのだろうか?」
「この失敗から、何を学ぶことができるのだろうか?」


というような質問をします。
すると、頭が自然に答えを探し出します。


これが、ありがたい脳の機能になります。


NLPを名古屋で学んだ経営者さんは、この質問を学び、
過去の自分の体験を振り返りながら、いろいろと考えました。


そして、経営に関しては多くの問題をクリアしていたということですが、
家族関係や親子関係に関しては、未解決の問題がたくさんありました。
そこに対して、フィードバックを得て行きました。


振り返ることで、改善点や修正点、新たに学ぶべきことが分かります。
NLPの経営者酸の場合は、人に謝るということを学んだそうです。


もしも仮に、今後うまくいかないことが合ったとしたら、
問題や結果、出来事を振り返り、学ぶチャンスです。


是非、お使い下さい。


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NLPのペーシングで呼吸を合わせる



呼吸を合わせていますか?


NLPのペーシングに関するお話をしていきます。
今回は呼吸に関することです。


以前にもご初回したことがあるともいますが、
NLPプラクティショナーで学ぶペーシングには、
次のようなポイントがあります。


・話し方
・声の出し方
・テンション
・呼吸
・価値感


ということになります。


この中にある呼吸を合わせることで、相手と無意識レベルでの
一体感や調和を取りやすくなります。これは本当に不思議ですが、
お互いに話しやすい穏やかな状態を作り出すことができます。


NLPを名古屋で教えている先生の話では、次のような状態ができるそうです。


・呼吸を合わせることで、話し方や声、テンションや間などがあってくる
・話し方や声、テンションを合わせていくことで、自然に呼吸があってくる


いかがでしょうか?


おそらく、振り返ると感じたことのある感覚ではないでしょうか?
では、どうやって呼吸を合わせるのかをご紹介していきます。


NLPを名古屋で学んだ男性は、ペーシングの中にある
呼吸を合わせるという項目に対して、次のように練習をしました。


・電車の中で、近くの人を一人観察しながら、胸のあたりの上下を
 確認しながら、自分も合わせていく


・肩の上下を確認しながら、自分も合わせていく


さらに、名古屋でNLPを学んだ男性は続けます。


観察していると、人により呼吸のリズムが随分と違うので、
電車が空いている時は、聴覚を研ぎ澄ませて、相手が息を吐く音に
注目しているそうです。


息を吐く音が聞こえたら、自分も息を吐くという練習です。


その後、名古屋でNLPを教えている先生の言葉を思い出したそうです。
相手が話をしている時は、言葉を発している時に注目する。
という言葉だったそうです。


言葉を発している時は、息を吐いていますので、それを目印に
自分も息を吐いて、呼吸を合わせていきます。


このように呼吸を合わせるわけですが、最初は慣れない事で、
面倒くさい、大変、よくわからない、本当に効果があるのかなど、
様々な感想が出てくると思います。


しかし、続けていくことで、次第に当たり前にできるようになります。
そして、信頼関係を築きやすくなっていきます。


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一瞬で打ち解けるコミュニケーション



短時間で打ち解けるコミュニケーション


NLPプラクティショナーで学ぶラポールスキルがあります。
信頼関係を築きながら、育んでいくことのできるスキルです。


ラポールスキルの中には、ペーシングも含まれています。
ここにもう一つの要素を加えることで、コミュニケーションを
効果的に行なうことができますし、信頼関係を一気築きやすくなります。


もしも、コミュニケーションに苦手意識を持っているか、
ラポールスキルを使っているつもりなのに、上手くいかない。
あと一歩の心の壁が取り除けない。


など、コミュニケーションに何かをお感じの方でしたら。
今回の話は、特に大切になります。


ないかといいますと、笑顔と笑いです。


名古屋でNLPを学んだ男性は、ある時、落ち込んだそうです。
ラポールスキルやその他のNLPのスキルを使うことで、
仕事では確実に結果を出していたそうです。仕事でも、


あと一歩何かが必要と感じ、プライベートでの人間関係でも、
あと一歩の何かが足りないと感じていました。そんなある日、
自分は相手に対して安心感を与えていないことに気づきました。


名古屋でNLPを学んだ男性は。存在としての安心感や信頼は合ったそうです。
しかし、打ち解けることが苦手で、どこか壁を作っていたそうです。
それを変えるために使った方法が、誰にでも効果的なのです。


それが、笑顔と笑いです。


名古屋でNLPを学んだ男性は、笑顔を作るのが苦手でした。
必要とも思っていなかったそうです。


しかし、ある日から意識的に笑顔や笑いを用いるようになりました。
その結果、笑顔になると、相手も笑顔になることが分かりました。
自分が笑うと相手も笑うことも分かりました。


そして、何が楽しいかは分からなくても、楽しい気分になり、
打ち解けることができるようになりました。


笑顔や笑いには、一気に打ち解けるチカラがあります。
NLPを名古屋で学んだ男性は、そこに気づきました。


その時に、壁にぶつかり自身を失った心に、可能性の日が灯りました。
何故ならば、NLPのラポールスキルをより効果的に楽しく使うことが
できることに気づいたからです。


もしも、笑顔になれない、打ち解けるのが苦手だという方は、
笑顔と笑いの効果を使ってみて下さい。


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価値権へのペーシングの例



価値観へのペーシングの方法の例をお話していきます。


NLPのコミュニケーションスキルの中でも、要となるペーシング
ですが、その中で相手の価値観へ合わせるという大切なポイント
があります。


価値観へ合わせることで、信頼関係を強く、深くしていくことが
できますので、使えそうなものはお使い頂ければと思います。
事例を兼ねてご紹介していきます。



◯相手の価値観を知り、そこにベストな提案をする


大手家電量販店での話


名古屋にある大手家電量販店にパソコンを買いに行った時に
感動したという主婦の方の話です。店員さんがこう聞いてくれたそうです。


「パソコンを使うに当たり、大切にしたいことは何ですか?」
「もしも、ほかにもあれば教えて下さい」


その上で、ベストなパソコンを購入しました。


いかがでしょか?
このように、自分の価値観を大切にしてもらえると嬉しいですよね。



◯相手の価値観に沿った話をする


NLPを名古屋で学んだ女性ですが、相手の価値観が分かったら、その価値観に
対して質問をしながら、話を聞くそうです。


単純に興味を持ち、どういうところがいいのかなど、エピソードを聞いていきます。
その時に、名古屋でNLPを学んだ女性は、肯定しながら、受け止めて、耳を傾ける
だけで、相手が満たされていき、楽しそうに話すところを見ていました。


そして、気づくと信頼関係が育まれているのだそうです。



◯相手の価値観を満たす


どうしても手に入れたいものや、満たしたいものが誰にでもあります。
それが相手にとって大切な価値観に触れるものでしたら、真剣です。


名古屋でNLPを教えている先生の話では、その時に、相手に対して、
情報、人脈、役立つ何かを分かち合うことで、相手の価値観を
満たしていくことができると教えてくれます。


3つ、例を上げましたが、共通点は何でしょうか?
それは、価値観に触れているということです。


そして、相手の価値観をともに大切にしているという点です。


工夫次第で、満たし方はたくさん出てきます。
是非、自分なりに工夫しながら、価値観へペーシングして下さい。


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価値感へ合わせるとどうなるか?



価値権へペーシングして行きましょう。


NLPプラクティショナーで学ぶペーシングの
話が続いていますが、今回のお話では、もっとも
大切な部分に入ります。


ただし、これまでにお伝えしてきた基本的な部分、
話し方や声、テンションに合わせることが前提です。


では、価値観へペーシングするとはどういうことでしょうか?
それは、相手が大切にしていることを、こちらも大切にしたり、
共有することで可能です。


ただし、NLPのペーシングで大切にされている価値権へ合わせる、
肯定する、受け止めるということの逆をやった経験がありませんか?


コミュニケーションを取っている中で、相手の話を否定したり、
受け止めなかったり、バカにしたりなど、悪気はないけれど
無意識にそんなコミュニケーションの取り方をした経験です。


相手が話している内容が、相手自身が大切にしていることだったら尚更です。


もしも、今もやってしまっている方は、いつの間にか、
信頼を失い、反感を買っているかもしれません。


逆に価値権へペーシングすることで、仕事や人生で結果を出している
方はたくさんいらっしゃいます。NLPを名古屋で学んだ女性は
ビジネスの場でお客様と接する場合に、お客様の価値観を知ることから
はじめることを心がけているそうです。


名古屋でNLPを学んだ女性は、その中で必ず聞く質問があるそうです。
「この仕事を通して、何を大切にしていますか?」


一見、文章的にはよく分からなくても答えて下さるそうです。


この質問の中で、何を大切にしているかがわかってくるそうです。
NLPを名古屋で学んだ女性は、IT系のシステムを販売しながら、
コンサルも行う仕事です。


ですから、お客様が、お金をかけてでも手に入れたいという真剣な想い、
その中にある価値観に目を向けているそうです。


すると、経験があると思いますが、
この人はわかってくれている、わかろうとしてくれていると思った時、
相手に対して、安心感、好感、信頼感を築きやすいものです。
なによりも、それを知ることや満たすことで、相手が喜びます。


NLPを名古屋で学んだ女性は、その結果、営業成績も伸びたそうです。
相手の価値感へのペーシングを使ってみて下さい。


次回はより詳しく、価値感への合わせ方の例をご紹介していきます。


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お客様のテンションにペーシングする



ペーシングで大切なことにテンションを合わせるということがあります。


前回の話では、名古屋でNLPを学んだ営業マンさんが、
NLPを学んだ当初は、お客様の話し方と声にペーシングして、
話しやすくなったということをお伝え致しました。


今回の話では、さらにコミュニケーションや営業で使える
ペーシングのポイントです。タイトルにもありますが、
「テンションへのペーシング」です。


テンションへのペーシングとは、そのままですが、
相手のテンションへ合わせます。ここが合わないと
コミュニケーションの目的によっては、結果が変わってきます。


前回の名古屋でNLPを学んだ営業マンさんのように、
話し方や声を合わせていくことで、自然にテンションがあってきますが、
慣れない時は合わせにくいと感じる方や、あきらかにテンションに差のある
相手にペーシングすることは大変です。


しかし、ここ一番の勝負どころでは、相手のテンションにどれだけ
合わせるかで、コミュニケーションの流れ、会話の流れ、営業の流れが
変わります。


・合っていれば相手も乗ってきます
・あわなさ過ぎると、相手は違和感を感じることがあります
 (かならずしもではありません)


テンションへのペーシングに関しては、愛知在住で、NLPを名古屋で
学んだ女性の話が良いかもしれません。


名古屋でNLPを学んだ女性は、向上心の高い学生さんです。
割合は少ないのですが、学生さんがNLPを学ぶケースはあります。
彼女の場合は、コミュニケーション能力を高めたいという想いで
2日間のコースに参加しました。


結論ですが、ペーシングを覚えて、相手のテンションに合わせることを
意識的に行ないました。するとあることに気づきます。


相手のテンションにペーシングすることで、相手も乗ってきて
楽しい時やとても楽しく、相手が悩んでいる時はじっくりとその場にいて、
安心感を与えることができると。


お伝えしたいことは無理をしていない限り、テンションとは、
無意識に内面の状態を反映しています。ですから、テンションにペーシングすることで、
相手の内面の状態に合わせていくことができるのです。


すると、安心感や一体感を感じることが多いのです。
NLPを名古屋で学んだ女性は、そうして人間関係がよりスムーズになったそうです。
なによりも、自信を得ることができたそうです。


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話し方と声をペーシングする



話し方と声を合わせることで、心の距離を縮める


以前に概要をお話しましたが、ペーシングを覚えていますか?
NLPプラクティショナーで学ぶペーシングです。


NLPのペーシングとは、相手にペースを合わせることで、
信頼関係を気づいたり、相手との調和を取るためのものです。
無意識レベルでの調和を取ります。


話し方のスピード、リズム、テンポ、間などを合わせ、
声の大きさ、高低、強弱、抑揚などを合わせていきます。


一つの例を挙げさせて頂きます。


名古屋でNLPを学んだ男性の話です。
不動産の営業マンさんです。


名古屋で賃貸の営業をしていました。主に独身のお客様が
部屋を探しにいらっしゃる時に、カウンター越しで接客しながら、
お部屋の案内などをしてくれる営業さんの仕事です。


入社して1年、どうしても接客で緊張してしまい、落ち着けないために、
営業成績が伸びませんでした。NLPを名古屋で学ぶ際に、何を目的と
していたかといいますと、自分の中に自信がほしいということでした。


もちろん、NLPプラクティショナーで学ぶコミュニケーションテクニックや
セルフイメージ、葛藤の解消などにたいして、よくわからないけど、
期待できそうだと思い受講しました。


名古屋でNLPを学んだ男性は、いろいろな要素があって、営業が上手く
いくようになりました。ただし、一番最初にお客様との接客がう上手く
行きだしたのは、ペーシングを使った時だそうです。


とにかく、2つだけ意識したそうです。その2つとは、
話し方と声を合わせることです。


お客様が自分より話しのスピードがゆっくりの場合は、ゆっくり目に話し、
お客様が違和感を感じないようにします。元気に話すお客様を前にすると、
名古屋でNLPを学んだ男性も、少しいつもより、元気目に話すように
心がけたそうです。


結果、緊張しながら始まった接客も、落ち着いた接客になっていくのだそうです。


このように。話し方と声に合わせました。そのうち慣れてくると、
意識しなくても、話し方と声を合わせやすくなりましたので、
ペーシングの他のポイントやNLPの別のコミュニケーションスキルも
試す余裕ができたそうです。


コミュニケーションで緊張する方は、話し方と声から合わせていくことも効果的です。

次回は、話し方と声を合わせる際に、より効果を発揮しやすくなるポイントを
お伝えしていきます。


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どのような態度で会話しているか?



お客様の話しやすい雰囲気を作るということに関して、
前回からの続きをお伝えしたいと思います。


NLPでは「非言語」として教えてくれます。
非言語とは、言葉ではない言語です。


何かといいますと、言葉ではないけれど伝わるものです。
ノンバーバーるとも言われます。この非言語を意識することで、
NLPをより効果的に使うことができます。


さらに、仕事で結果を出すことに活かすことができます。


例えば、NLPを名古屋で学んだ営業の男性の話ですが、
見た目が恐くないとは言えない方でした。ですから、
初対面のお客様は、合った瞬間から、一歩引いています。


この時点では、NLPをNLPで学んだ営業マンさんは、
とても大変なように思えます。


確かに、見た目が恐いし緊張していますので、お客様にとっては
近づいてほしくないのかもしれません。言葉には出していませんが、
無意識に感じることです。これを非言語といいます。


では、NLPの非言語の活用ですが、この時点で1つご紹介します。
名古屋でNLPプラクティショナーを学んだ営業マンさんですが、
見た目で損をしていました。見た目で恐い、深い、不愉快、不潔と
感じることで、人間関係は築きにくくなります。


ここで学べることは、マイナスを生み出している非言語を改善することで、
仕事や人生が変わるということです。


ところでNLPを名古屋で学んだ男性は、これだけで営業が終わったのでしょうか?


実はそうではありません。


営業で結果を出しています。
何故ならば、第一印象では名古屋の男性は苦戦しましたが、
その後の態度や笑顔などを含めた彼の態度と対応が良く、
いい印象を生み出します。


最初のマイナスの印象とのギャプもあり、尚更です。


姿勢、表情、見た目、雰囲気、笑顔、身だしな、声や話し方みなどの、
言葉以外の非言語で随分とコミュニケーションが変わります。


そして、マイナスを生んでいる非言語を改善し、プラスを生み出す
非言語を作り出すことが大切になります。


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